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歯科医師会事業のご案内

歯科医師会事業のご案内

地域保健事業

■ 1歳6ヶ月児・3歳児歯科健診
お子さんの発育や発達を成長の節目で確認し、子育てを応援するのが目的です。
歯科医師会会員が、交代で南区福祉保健センターに出務して健診を実施しています。
1歳6か月になると、乳歯の前歯がそろい奥歯が萌え始め、3歳になると、乳歯の奥歯もほぼ出そろい乳歯列が完成します。健全な発育には、栄養の入口である口の健康が大切です。お子さんの大切な歯を生涯守るためにとても重要な節目です。


■ 歯の衛生週間行事
「歯の衛生週間行事」は南区歯科医師会・南区福祉保健センター主催で毎年6月の第一木曜日に南区総合庁舎にて行われます。歯科医師会会員有志、衛生士会、衛生士専門学校実習生、福祉保健センター職員にて歯科相談・ブラッシング指導・フッ素指導を実施しています。
南区歯科医師会会員歯科医師と区民の方々とのコミュニケーション、情報提供の場として今後も発展させていきたいと思っています。


■ 高齢者良い歯のコンクール
「南区高齢者良い歯のコンクール」は南区歯科医師会と南区福祉保健センターとの共催事業として毎年9月の第一日曜日に南区役所にて行われています。
日頃からお口の健康管理に熱心な方々の中から「70歳代の部」「80歳以上の部」それぞれに優秀賞を選出し表彰しています。参加のお申し込みはかかりつけの歯科医院または「福祉保健センター健康つくり係」まで。

地域医療事業

■ 歯科訪問診療(横浜市通院困難者等訪問歯科診療事業)
歯科を受診したいけれど、介護が必要な状態や、心身に障害があるなどで、歯科医院へ通院が困難な場合、ご自宅、入所施設や病院に訪問をして歯科診療と口腔ケアを行っています。

▽パンフレット・申込書ダウンロードはこちら

<お申し込み方法>
申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、
横浜市歯科医師会歯科医療連携室(FAX 0120-814-594)までFAXしてください。
ご不明な点は、地域医療担当(河原歯科医院:315-2910)までお問い合わせください。

■ 障害児・者歯科診療(横浜市心身障害児者歯科診療事業)
心身障害児・者の歯科診療についての相談や治療を、横浜市歯科医師会に所属している歯科診療所(心身障害児・者歯科診療協力医療機関)にて実施しています。
協力医療機関について、横浜市歯科医師会ホームページ
『横浜市心身障害児者歯科診療事業協力医療機関名簿』 をご覧ください

■ 地域ケアプラザ「口の健康相談」事業
地域の福祉活動、保健活動等の拠点である地域ケアプラザが運営する「通所介護(デイサービス)」利用者に対して、「口の健康相談」を行っています。相談をお申し込みの場合は、各地域ケアプラザへご連絡ください。

地域ケアプラザ

表が全て表示されていないときは、横にスクロールしてご覧ください。

地域ケアプラザ名所在地TELFAX指定管理者等
横浜市大岡地域ケアプラザ [サイト]〒232-0061
横浜市南区大岡1-14-1
743-6102743-6104(福)横浜市社会事業協会
横浜市清水ケ丘地域ケアプラザ [サイト]〒232-0007
横浜市南区清水ケ丘49
253-0071253-0146(福)横浜市福祉サ-ビス協会
横浜市永田地域ケアプラザ [サイト]〒232-0073
横浜市南区永田南2-16-31
711-8611711-8614(福)横浜社会福祉協会
横浜市六ツ川地域ケアプラザ [サイト]〒232-0066
横浜市南区六ツ川2-3-211
716-0680716-0685(福)横浜大陽会
横浜市浦舟地域ケアプラザ [サイト]〒232-0024
横浜市南区浦舟町3-46
261-3315261-3318(福)横浜市福祉サ-ビス協会
横浜市中村地域ケアプラザ [サイト]〒232-0033
横浜市南区中村町2-120-3
260-5100260-5102(福)秀峰会
横浜市睦地域ケアプラザ [サイト]〒232-0041
横浜市南区睦町1-31-1
730-5151711-0012(福)たすけあいゆい
横浜市別所地域ケアプラザ [サイト]〒232-0064
横浜市南区別所1-7-23
716-3884716-3885(福)横浜大陽会

災害医療事業

■ 医療救護隊訓練
横浜市防災計画に従い、災害時の医療体制としては、被災をまぬがれた医療機関はいち早く診療体制を整えて診療を行うこととなっています。また医師、看護師、歯科医師、薬剤師等が南区休日急患診療所に参集して医療を行うほか、「医療救護隊」を編成し、被害状況等に応じて区内の地域防災拠点などで「巡回診療」を行います。南区歯科医師会では毎年実施される「に医療救護隊訓練」に参加し、その参集、編成、活動の訓練を行っています。活動としては、休日急患診療所での定点診療と巡回診療班による巡回診療で、いずれも外傷等に対する応急医療、中等症以上の負傷者のトリアージを行うものです。 歯科医師会として医科会、薬剤師会、行政と積極的に連携しあって、地域の災害時救急医療に協力していきたいと考えています。またこのような機会が、顔の見える多職種連携につながり、地域医療にも役立っていると考えています。


■ 震災時「旗出し」訓練
震災時、負傷者などの診療体制が整っている医療機関は「診療中」、薬局は「開局中」の旗を出し、診療が可能なことを区民の皆さんに広く周知することとなっています。
今年度も令和2年9月1日(火曜日)、令和3年3月11日(木曜日)午前中に旗を出す訓練を実施します。訓練は南区医師会、南区薬剤師会、区役所と共同で行っています。